多治見市議会 2022-08-26 08月26日-02号
例えば、4号冊 199ページの財政判断指数で見ても、財政調整基金充足率は18.6%、そこの財政向上目標が9%、財政健全基準は5%から見ても、やっぱり異常なほどの数字で、こういうことを見逃していくことが基礎的な都市基盤整備が遅れ続けていく理由じゃないか。そういう現象がここに現れていると私は理解するんですが、いかがでしょうか。 ○議長(石田浩司君) 総務部長 仙石浩之君。
例えば、4号冊 199ページの財政判断指数で見ても、財政調整基金充足率は18.6%、そこの財政向上目標が9%、財政健全基準は5%から見ても、やっぱり異常なほどの数字で、こういうことを見逃していくことが基礎的な都市基盤整備が遅れ続けていく理由じゃないか。そういう現象がここに現れていると私は理解するんですが、いかがでしょうか。 ○議長(石田浩司君) 総務部長 仙石浩之君。
財政判断指数は、全ての指標が改善し目標値を達成しました。令和4年度以後、積極的な財政運営を実施するための地盤が強固になってきたと認識しています。 次に、条例関係です。 育児休業等に関する条例の一部改正については、職員の育児休業について、国家公務員の取扱いに準じ所要の改正を行います。育児休業の取得要件を緩和し、男女ともに仕事と育児を両立しやすくなる、こういった環境を整えます。
また、32ページでは今回の補正による財政判断指数の見込みを掲載しております。基本的に変化はございません。 次に、1号冊の20ページから39ページをお願いします。 報第8号から報第15号まで、一般会計、特別会計、企業会計についての継続費及び繰越明許費の繰越計算書の報告となっております。 今回は事故繰越はありません。
令和4年度の一般会計予算は、4年連続で 400億円を超え、新型コロナウイルスの終息を見据えた積極的な予算編成であり、その上で将来のために臨時財政対策債を抑えたことで、財政判断指数が財政健全基準をクリアしたことなど、高く評価いたします。 また歳出については、私たち公明党の提案、要望が、随所に反映されました。
43ページは、財政判断指数です。 償還可能年数は 0.9年改善しています。これは、事業の繰越し等で起債残高が6億円ほど減ることに加え、市債償還対策基金に2億円積み立てること、償還可能財源となる交付税の増額等によるものです。
財政判断指数の変動はありません。 簡単ですが、私からの説明は以上でございます。 ○議長(石田浩司君) 次に、市民健康部長に議案の詳細について説明を求めます。市民健康部長 澤田誠代君。 〔市民健康部長 澤田誠代君登壇〕 ◎市民健康部長(澤田誠代君) 私からは、議案の事業概要について説明させていただきます。よろしくお願いいたします。 6号冊、議案説明資料2ページを御覧ください。
13ページ、財政判断指数についてです。財政調整基金を取り崩すことから、実態収支が1億 5,000万円悪化する以外には指数の変動はございません。 御審議賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ------------------------- ○議長(石田浩司君) これより質疑を行います。 議第95号 令和3年度多治見市一般会計補正予算(第6号)について質疑はありませんか。
財政調整基金の減少や起債残高の5年ぶりの増加により、財政判断指数は、やや悪化となりました。 次に、条例関係です。 本議会では使用料・手数料に関する条例改正を9件提案しています。 本来、昨年度が4年に一度の使用料・手数料の見直しの年でした。しかし、こうしたコロナ禍を含め、1年間見送りとしました。
財政判断指数の償還可能年数も 0.1マイナスである。独自予算44億円は超えないとされているが、不要不急のものは避けて縮小、節約をしていただきたい。 対して、4つのコロナ対策事業費補正額は 6,176万 3,000円、補正全体の2割である。
財政判断指数は、償還可能年数が 0.1年悪化いたします。これは、駅南再開発事業で起債を増額するためでございます。 次に、1号冊に戻っていただき、8ページをお願いします。 ここからは繰越計算書の報告が幾つか出てまいりますが、令和2年度から令和3年度へ予算を繰り越したものの計算書です。 まず、報第15号 令和2年度多治見市一般会計継続費繰越計算書の報告についてでございます。
しかしながら、歳入については、新型コロナウイルスの影響により市税の減収が見込まれる中、財政調整基金を切り崩し、臨時財政対策債をできる限り借りたとして、財政判断指数が財政健全基準をぎりぎり超えないところで調整されたことは大いに評価します。 次に、歳出についてです。
財政判断指数の変動はございません。 次に、7号冊、令和3年度多治見市補正予算書の1ページをお開きください。8号冊の議案説明資料は、8ページです。 議第49号 令和3年度多治見市一般会計補正予算(第1号)でございます。 歳入歳出予算の総額に10億 5,786万円を追加して、歳入歳出予算総額を 418億 4,586万円とするものです。
一方で、自然収入が減少する中で本当にやりくりをされている、その中で財政判断指数を守りながらという大変厳しい、まさに選択と集中と積極果敢を併せ持たなければいけない予算編成だったろうというふうに想像しております。
財政判断指数です。 補正前と比較しまして償還可能年数が 0.1年悪化していますが、総合体育館駐車場等で起債を増やしたことによるものです。 経費硬直率、経常収支比率は、人件費の減額等でそれぞれ 0.1ポイント改善いたしました。 財政調整基金充足率は、総合体育館駐車場への繰入れを取りやめたこと等により 0.4ポイント改善しております。 いずれの指数も、基準値・目標値の範囲内でございます。
あえてこれで、この質問をさせていただきますのは、昨年の10月のときに、財政判断指数の目標については、10年が経過しましたから見直しをしましょうねという議論をさせていただいたわけでございます。
財政判断指数の異動はございません。 私からの説明は、一旦これで終わらせていただきます。 ○議長(嶋内九一君) 引き続き、認第1号から報第16号までの議案の詳細について、会計管理者の説明を求めます。 会計管理者 藤井 憲君。
2点目、財政判断指数についての見込みは立っているのか。 3点目、財政調整基金はどこまでが充当可能であると考えているのか。 4点目、取崩しが可能な基金等は現在考えられるのか。 以上、4点を質問とさせていただきます。御解答よろしくお願いいたします。(拍手) ○議長(嶋内九一君) 市長 古川雅典君。
財政判断指数は、財政調整基金を大きく取り崩すことから充足率が3%悪化して11.7%となりますが、基準値・目標値の範囲内です。そのほかに、償還可能年数、実態収支も数値が悪化しております。 次に、1号冊の21ページをお願いします。 ここからは繰越計算書の報告が幾つか出てまいりますが、令和元年度から令和2年度へ予算を繰り越したものの計算書です。
短期的な新型コロナウイルスの影響による景気の不透明さが増しますが、財政判断指数で決められた指数を超えないように注視し、事業の実施に向けて進まなければならないと考えます。 支出では、小泉小学校の建てかえに21億 8,782万円、(仮称)食育センターの建設に13億 2,818万円と子どもたちの教育・食環境の充実のための予算は高く評価をいたします。